よくある質問 / エピソード IV
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オープニング・クロールにサブタイトルは付いてましたか?
いまでこそ『新たなる希望』はスター・ウォーズ・サーガの4番目のエピソードとして確固たる地位を築いていますが、劇場初公開時から続編の公開が正式に決まっていたわけではありません。そのため、当初はオープニング・クロールに "Episode IV A NEW HOPE" の1文も含まれていませんでした。これが追加されたのはビデオ版からで、その後行われた劇場でのリバイバル公開の際も、エピソード表示の追加されたバージョンが上映されました。現在はDVD版の特典ディスクにエピソード表示のないバージョンが「初回劇場公開版」として収録されていますが、これは厳密にはTHX-LD版のオープニング・クロールを差し替えたもので、初回劇場公開時そのままの映像ではありません。
ちなみに、もともとこの作品についてはルーカス自身も興行的失敗の可能性を考慮していたため、6部作中の1作品としてだけでなく、全エピソードの中で最も単発の映画として通用する作りをしています。
オリジナル版と特別篇にはどんな違いがあるのですか?
音響効果や色の補正など全般に及ぶ修正以外は以下のとおりです。
- R2-D2がタトゥイーンの岩地を徘徊し、ジャワに捕らえられるシーンで、空が夕方になった。
- ドロイドを捜索するサンドトルーパーのシーンが若干延長され、デューバックやセンチネル級シャトルがCGで追加された。
- ジャワのサンドクローラーの移動シーンが近景になった。
- オビ=ワンの家の外観のデザインが変更された。
- スター・デストロイヤーが接近していくデス・スターの全景ショットで、デス・スターが自転するようになった。ただし、ここでは他のシーンとは違い、北極から見て時計回りである。
- ルークたちがモス・アイズリーに入るシーンで新規カットが多数追加された(スカリアー、ロント、ASPドロイド、反乱軍の貨物船、<ダワジャ・クイーン>、<アウトライダー>など)。
- モス・アイズリー市内にCGや合成による新規のクリーチャー、メカ、通行人が多数追加された。
- 酒場入り口のカットで、中に入っていく2人連れの客が追加された。
- 上記シーンでデューバックがCGに差し替えられた。
- モス・アイズリーの酒場で、デフェルがメラーズに、ラック・シヴラックがケトウォルに変更された。
- 酒場の外に、CGのデューバックから降りるCGのストームトルーパーが追加された。
- ハンがグリードを射殺するシーンの構図が別テイクに変更され、撃ち合いになった。
- 上記のシーンで、ハンのグリードに対する最後のセリフが "Yes, I bet you have." から "I bet you have." に変更された。
- モス・アイズリーのドッキング・ベイ94でのハンとCGのジャバ・ザ・ハットの交渉シーンが追加され、ボバ・フェットの姿も合成された。
- モス・アイズリーのドッキング・ベイ94から飛び立つ<ファルコン>がCGになった。
- オルデランの爆破シーンに炎の輪が追加された。
- デス・スターに収容される<ファルコン>がCGに置き換えられた。
- デス・スター内でハンがストームトルーパーを追いかけ大群と出くわすシーンで、トルーパーの数が大幅に増加した。
- 同じくハンがトルーパーに追われるシーンで防火ドアをくぐるとき、トルーパーのセリフがオリジナル版では "Open the blast doors! Open the blast doors!" だけだったが、特別篇ではその前の "Close the blast doors!" も追加されている。
- デス・スターから離床する<ファルコン>の船尾に、青白いスラスターの効果が追加された。
- マサッシ神殿の入り口にCGで蔦などの装飾が追加された。
- ヤヴィン4に<ファルコン>が接近するシーンで全体の構図が変わった。
- ヤヴィン4に到着する<ファルコン>がCGで追加された。
- ルークとビッグズの再会およびレッド・リーダーとの会話のシーンが追加された。
- 反乱軍の戦闘機が基地から飛び立つシーンがCGで大幅に修正された。
- ヤヴィンの戦いで多数のカットがCG使用のものに置き換えられた。
- デス・スターの爆破シーンに炎の輪が追加された。
- 祝勝会のシーンで、外側の兵士たちのマットペイント画が周囲の色調にマッチするように変更された。
- エンド・クレジットに、ジョージ・ルーカス(製作総指揮)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(ヴェイダーの声)、帝国軍士官および反乱軍パイロットのキャスト数名、特別篇スタッフが加わった。
DVD版で変わったところはどこですか?
DVD版は特別篇をベースにCG等で修正を加えたものになっています。特別篇からの修正分のうち、細かい音響効果や色の補正など全般に及ぶもの以外は以下のとおりです。
- ブロッケード・ランナーから脱出ポッドが射出される際にビープ音が追加された。
- C-3POがサンドクローラー内で寝ているR2-D2を起こす前に "We stopped." と言うようになった。
- ルークが2重太陽を見つめるシーンで、右側の太陽とそこにかかる雲が全面的に描き直された。
- オビ=ワンがサンド・ピープルを追い払う際に発するクレイト・ドラゴンの咆哮が変更された。
- 破壊されたジャワのサンドクローラーの周辺に瓦礫が増えた。
- モス・アイズリーに入るルークのスピーダーの後姿がC-3POを含めてCGになった。
- 上記の場面でスカリアーの数が減った。
- ハンとグリードの対決シーンで、両者の発砲がほぼ同時になった。
- ジャバ・ザ・ハットのCGが全面的に修正され、エピソード I のものに近くなった。
- デス・スターに拿捕された<ファルコン>内で、捜索していた2人のストームトルーパーが顔を見合わせて "There's no one here." と言うようになった。
- トルーパーがドアに頭をぶつけるときの音が増強された。
- 独房区画の通路の奥行きが深くなった。
- トラクター・ビーム発生装置に書かれた POWER や TRACTOR BEAM などの英文字がオーラベッシュ(SW文字)に修正された。
- ダイアノーガの潜望鏡のような目玉がCGになり、瞬きをするようになった。
- オビ=ワンの消えるライトセイバーや、ヴェイダーの色の無いライトセイバーがCGで修正された。
- 反乱軍基地にある格納庫が広くなり、待機中の戦闘機の数が増えた。
- レッド・リーダーが撃墜される前の、ウェッジ(またはビッグズ)のセリフ "He's on your tail." がカット。
- ヴェイダーのTIEファイターが弾き飛ばされた際の、ヴェイダーの呼吸音が削除された。
DVDの隠しコマンドを教えてください。
【エピソード IV のディスク】
再生直後に表示される「WARNING」の画面で以下の数字を押すと、通常ランダムで表示される3種類のタイトル画面を任意に選択することができます。
- [1] ・・・ タトゥイーン
- [2] ・・・ オルデラン/デス・スター
- [3] ・・・ ヤヴィン4
【特典ディスク】
「ゲーム映像集&スティル・ギャラリー」のメインページに移動し、「メイン・メニュー」にカーソルを合わせ、数字キーで[11]([+10]と[1])、[3]、[8]と続けて入力すると、DVD版製作クレジットとNG集が再生されます。[11]を入力した後に隣の箱が光るのが目印です。
※操作法は再生機の種類によってかなり異なる場合があります。
※プレイステーション2の場合は[11]、[03]、[08]と入力します。
※PCの場合、可能であればタイトル34を直接見るという方法もあります。
過去に会っているはずのベンと3PO、R2に互いの面識がなかったのはなぜですか?
公式見解はまだはっきりしていませんが、ファンの間の考察では以下のような説が主流です。
- オビ=ワンとC-3POは過去(新三部作)にそれほど接点が無く、C-3POはエピソード III でメモリー消去を受けているので矛盾は生じない。
- R2-D2と同型のドロイドは無数に存在するため、オビ=ワンには識別できなかった。R2も老人となったオビ=ワンを本人であると認識できなかった。
- オビ=ワンはドロイドたちの素性に気づいていたが、ルークへの影響を考慮して知らない振りをしていた。
過去に面識のあったオーウェンと3POが、互いに気づかなかったのはなぜですか?
前の質問と同様ですが、3POはメモリー消去をされていたことを考えれば矛盾はありません。
オーウェンについても
- オーウェンが過去に3POを使用していたのはエピソード I から II までの10年間のうちのほんの数年であり、別れてから20年以上経過している。
- エピソード II で別れたときと、IV で再会したときとでは、3POの体を覆っているプレートの色が違う。
- 3POタイプのドロイドはタトゥイーンでも珍しいものではない。
- エピソード IV では、3POはオーウェンに自分の個体名を名乗っていない。
という事実を踏まえれば、それほどおかしな話ではありません。
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