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アンドゥヴィル

オジェムのアンドゥヴィルから転送)

Anduvil.jpg
Anduvil
別名または別表記
別名

Anduvil of Ogem

人物に関する情報
出身地

オジェム

身体に関する情報
種族

オジェマイト

性別

女性

身長

1.9 m

髪の色

オレンジ色

目の色

黄色

年代および政治に関する情報
時代

反乱時代

所属

反乱同盟軍

[非表示]

解説

アンドゥヴィルは、女性としては珍しい貿易商の1人である。アンドゥヴィルは強固な独立路線の貿易商でもあった。彼女は鋭い決断力を持つ長身のオジェマイト人間に似た種族)であり、羽毛に似た短いブロンドの髪の毛を生やしていた。幼い子供だったころ、父親をブレッドソウ病で失った彼女は、父の仕事を引き継ぐことになった。そして、多くのオジェマイトと同様に、アンドゥヴィルも銀河内乱の中で反乱同盟軍と同盟関係を結んだのである。

アンドゥヴィルは積極的な調査を行い、帝国軍が反乱軍寄りの惑星に対する生物兵器としてブレッドソウ病を使用している可能性を突き止めていた。そして、タトゥイーンでその計画の証拠を発見した彼女は、近くにいる反乱軍エージェントに救難シグナルを送信し、モス・アイズリー酒場で自分と接触するよう助言したのである。その呼びかけを傍受し、みすぼらしいバーで彼女と面会したのはルーク・スカイウォーカーだった。アンドゥヴィルはルークに自分の発見について説明した。彼女曰く、帝国軍による反乱軍の惑星への弾圧の前に、予定に無かった無人輸送カプセルが着陸し、その後、ブレッドソウ病の発生が記録されたというのだ。彼女が事実を告げている最中にも、近くにいたジャワの常連客が明らかなブレッドソウの兆候を見せ、崩れるように倒れた。ルークとアンドゥヴィルは疫病の蔓延を避けるため、混雑した宇宙港から逃走したのだった。

スカイウォーカーはアンドゥヴィルをジャンドランド荒地へと連れて行き、誰もいないベン・ケノービの家へと入った。そこで、彼らはサンド・ピープルの襲撃を受け、2人は身を守るために野蛮な遊牧民と戦うことになる。そして、ルークとアンドゥヴィルは砂漠に戻り、遺棄されたサンドクローラーを通り過ぎた。このとき、ルークは疫病を媒介する海葱に噛まれたのだった。

サンドクローラーを調査していたストームトルーパーは、スカイウォーカーとアンドゥヴィルを拘束し、タトゥイーンの帝国軍駐屯基地で働くドクター・カルダーのところへ連れて行った。彼はルークとアンドゥヴィルに、帝国が反乱軍基地の所在を突き止めるため、遺伝子操作を行ったブレッドソウ病の病原菌を使っていたことを暴露する。2人は拘束具を過負荷にし、ルークの病気を治療するべく、カルダーに抗体となる血清を投与させた。その後、彼らはコンバット・ランドスピーダーを奪い取り、駐屯隊から逃亡する。さらに、アンドゥヴィルは帝国へのお別れのプレゼントとして、1機のTIEファイターのエンジンに妨害工作を行った。その結果、大爆発が起こり、基地は大小さまざまな瓦礫へと姿を変えたのである。アンドゥヴィルの船は帝国に押収されていたため、彼女はルークと共にタトゥイーンを離れることになる。

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