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WA-7サービス・ユニット

提供: スター・ウォーズの鉄人!

WA-7.jpg
WA-7 service unit
別名または別表記
別名・別表記

WA-7 waitress droid

製品に関する情報
製造元
製品

WAサービス

型式

WA-7サービス・ユニット

級種

サービス・ドロイド

技術に関する情報
全高

1.7 m

性別

女性プログラム

センサーの色

黄色

武装

なし

装備
  • ジャイロ=バランス・ユニポッド
  • 注文送信装置
  • 表情認識ソフトウェア
年代および政治に関する情報
時代
[非表示]

WA-7サービス・ユニット、またはWA-7ウエイトレス・ドロイドは、銀河共和国モンデオ・モダニストの時代に、ゴーコープ社およびユーティリテック社で生産されていた第3種サービス・ドロイドである。

目次

特徴

WA-7

WA-7のデザインは、合理化された流線型の輪郭、楕円形の形状、風変わりな装飾を組み合わせたこの時代の典型である。このドロイドはジャイロ=バランス・サーキットに支えられた効率的な一輪車によって自走することができた。ユニポッドのドライブ・インペラが、食堂施設の床などの限られた空間内で、最も適した速度まで素早く加速させるパワーを生成することができたのだ。さらに、このドロイドには金属製のスカートと頭部にマッチした安定板が取り付けられていた。

だが、このドロイドには実用的な機能も多数搭載されていた。組み込み式の注文送信装置はあらゆる食堂やレストランの内部を容易にカバーできる出力を有しており、音声合成装置で客と社交的に会話を行うこともできた。また、WA-7ユニットは表情認識ソフトウェアによって得意客の好みを思い出し、「いつもと同じもの」を勧めることもできたのである。

歴史

WA-7ユニットはモンデオ・モダニストの時代全般からその後にわたって使用され、クローン大戦時にも現役で使用されていた。この時期までに多くがウエイトレスとして働いていたが、運搬作業などの変わった仕事をさせられているWA-7も存在しており、個人収集家がWA-7チームをヌーナ=ボール・リーグに参戦させたこともあった。事実、ヤヴィンの戦いの22年前には、WA-7の選手たちがサーヴ=O=ドロイド社RICドロイド・チームに勝利している。共和国の晩年にデックス・ダイナで働いていたFLOの愛称で知られるWA-7は有名な個体の1つである。

著名なユニット

登場エピソード

外部リンク

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