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アナキン・スカイウォーカーのデルタ7B・イーサスプライト級ライト・インターセプター

提供: スター・ウォーズの鉄人!

Anakins Delta-7B.jpg
Anakin's Delta-7B starfighter
製造に関する情報
製造元

クワット・システムズ・エンジニアリング社

型式

改良型デルタ7B・イーサスプライト級ライト・インターセプター

級種

インターセプター

技術設計に関する情報
武装
操縦要員
乗客定員

なし

使用に関する情報
役割

インターセプター

年代

帝国の勃興時代

所属
主な乗員
主な船長

アナキン・スカイウォーカー

[非表示]

クローン大戦の間、アナキン・スカイウォーカーはカスタマイズしたデルタ7B・イーサスプライト級ライト・インターセプターを使用していた。

目次

特徴

この宇宙戦闘機は、アナキン後に使用するイータ2・アクティス級ライト・インターセプターと同様に黄色に塗装され、4基のレーザー・キャノン(通常のデルタ7Bは2基である)と、ミサイルを装備していた。また、彼のドロイドR2-D2はコクピットのすぐ前にあるソケットに収まっていた。

歴史

ヤヴィン4<エイザー・エンジェル>を失った後、アナキン・スカイウォーカーはこのデルタ7Bを使用するようになった。

アナキンはクリストフシスの戦いで、オビ=ワン・ケノービのデルタ7Bと共にこの機で飛んでいた。

その後、アナキンはネクサス・オータイの戦いで再びオビ=ワンと共にこの戦闘機を使用し、ゴースト中隊を率いていた。しかし共和国と分離主義勢力の双方に多くの犠牲が生した後、独立星系連合の援軍がハイパースペースから姿を現すと、共和国はやむなく撤退したのだった。

ボサウイの戦いの間、このインターセプターは一部破壊され、R2-D2も失われてしまい、破壊されたものだと思われていた。しかし、R2は<ヴァルチャー・クロウ>トランドーシャンの船長、ガー・ナックトによって回収されていた。ナックトはR2の内部に共和国グランド・アーミーの軍事機密が記録されていることを発見し、このドロイド独立星系連合に売却しようと考えたのだった。

その後この戦闘機は修理され、アナキンは新しいアストロメク・ドロイドR3-S6を載せて操縦を行うようになった。そしてアナキンはこの船で分離主義勢力情報収集基地を探し出す任務に向かい、スカイトップ・ステーションへの襲撃でこのステーションが粉々に破壊されるなか、R2-D2を取り戻すことに成功する。R2-D2は救出される前にドロイド同士の戦いで、実はグリーヴァス将軍のスパイだったR3-S6を倒したのだった。アナキンは<トワイライト>からデルタ7Bで飛び出し、外のプラットフォームにいたR2-D2を救出したのである。

その後、アナキンはドゥークー伯爵を捕らえるため、彼のフリゲート艦に乗り込む計略として意図的にこの船を破損させ、ハイパードライブ・リングを使って<トワイライト>と共に航行した。しかしこの作戦は失敗に終わり、オビ=ワンは宇宙服を着て彼の後を追う羽目になったのだった。

そしてライロスの戦いでは、アナキンはアソーカ・タノの操縦する彼女の戦闘機と共にこのデルタ7Bを飛ばしていた。2人はこの戦いでハイエナ級ボマーと戦うことになる。

またマラステアの戦いの後、スカイウォーカーはこの戦闘機で電子プロトン爆弾によって生じた巨大な陥没穴の上空を飛行していた。すると突如ジロ・ビーストが出現し、彼は何とか回避しようとするが、この怪物と接触し、岩に衝突してしまう。アナキンはスラスターを使用したR2-D2に乗って脱出するが、戦闘機はジロ・ビーストに踏み壊されてしまったのである。

その後、プレシトリンの戦いまでにアナキンは愛機をカスタマイズしたデルタ7・イーサスプライト級ライト・インターセプター<エイザー・エンジェルII>に変えている。これはオリジナルの<エイザー・エンジェル>とほぼ同じ外見をした戦闘機だった。

登場エピソード

外部リンク

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