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ジェダイ聖堂中央保安ステーション

提供: スター・ウォーズの鉄人!

JediCommCenter.jpg
Jedi Temple central security station
一般的な情報
所在地

ジェダイ聖堂新ジェダイ聖堂(再建後)

利用に関する情報
所属
年代

帝国の勃興時代

[非表示]

ジェダイ聖堂中央保安ステーションは、ジェダイ聖堂最高評議会の塔の基部と、聖堂の格納庫の1つの近くにあった部屋である。ここにはジェダイ・ビーコンが格納されており、クローン大戦の終わりまでジェダイ・ナイトラリィ・オールによって管理されていた。

目次

歴史

クローン大戦中、ジェダイオビ=ワン・ケノービ賞金稼ぎキャド・ベインを探すためにこの部屋に入った。ベインは第一の知識の区画にある通気シャフトを通ってジェダイ聖堂に侵入したのである。

マスターヨーダコルサントの戦いの際にこの部屋を使ってメイス・ウィンドゥとの交信を試みたが、聖堂区域を覆う惑星の非常用シールドに遮られて失敗してしまった。

被害状況を調べるヨーダ

ジェダイ聖堂への襲撃の際には、中央保安ステーションもクローンに突破され、生き残ったジェダイから通信設備を守るためにクローン・アサシンが配置されていた。オビ=ワン・ケノービがアサシンと遭遇し、この最高の訓練を受けたクローンたちを殺害したのもこの部屋の中央でのことである。その後、ケノービは非常用帰還ビーコンを元に戻し、生き延びたすべてのジェダイに罠を警告したのだった。

また、この部屋は新ジェダイ聖堂にも再建され、銀河共和国の時代と同じ目的で使用されていた。マスタールーク・スカイウォーカーが聖堂周辺でのアリーマ・ラーの運動や、銀河中の他の潜在的な標的を取り締まる際の一助とするために、ジャグド・フェルから提供されたグラフィカル通訳および通信プログラムをインストールした場所もここである。

レイアウト

最高評議会の塔ロビーへと続く広間から離れた場所に位置する長い部屋は、主に壁に取り付けられた6つのホロスクリーンでぼんやりと照らされていた。この室内にある4つのステーションはそれぞれ特別な目的のために使用されていたのだった。ジェダイ聖堂の保安状況は聖堂保安部隊の2人の士官によって監視されており、一方でラリィ・オールが通信ボードの管理を行っていた。また、この部屋にはモニターの監視のために数体のドロイドも配置されていた。

2つのステーションの間にはジェダイ・ビーコンへ向かう通路が用意されていた。そしてこの薄暗い部屋は情報の宝庫でもあった。対角線の通路で分割されたジェダイ・ビーコンのコンピューターは、この円形の室内で緑色に輝いていた。部屋の中央ではオープン・エリアで通路が終わっており、そこではグランド・マスターが瞑想していることが多かった。彼はビーコンを使わずに、コルサントにあらゆる命令を出していたのである。これはルーク・スカイウォーカーが得意としていたテクニックでもあり、彼はオッサスジェダイ・アカデミーから他のジェダイたちに指示を与えていたのだった。

登場エピソード

外部リンク

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