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C-21ハイシンガー

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Highsinger.jpg
C-21 Highsinger
製品に関する情報
級種
技術に関する情報
全長

2.25 m

性別

男性プログラム

センサーの色

赤色

武装
装備

回転式の上半身、組み込み型リスト・ブラスター

年代および政治に関する情報
時代

帝国の勃興時代

所属
[非表示]

C-21ハイシンガーは、クローン大戦中に賞金稼ぎとして働いていたドロイドである。クローン大戦中、彼はアサージ・ヴェントレスボバ・フェットらと共に、惑星クォーザイトでの任務に参加した。

経歴

C-21ハイシンガー

C-21ハイシンガーの過去についてはほとんど知られていないが、彼は同じ型式の機体が存在しない唯一のドロイドだと信じられている。ハイシンガーのサーヴォモーターとマニピュレーターは細心の設計がなされており、桁外れの反射神経を実現した結果、極めて高度な戦闘を行うことができた。このドロイドはメイン・ボディ部に組み込まれた回転装置を解除することで、脚部をしっかりと固定したまま上半身を回転させ、高速かつ正確に周囲の標的を仕留めることができたのだ。さらに幅広い改良、高度なプログラム、能力学習を経て、彼は熟練した恐ろしい賞金稼ぎとなったのである。

通常のドロイドと異なり、ハイシンガーは主人を持たず、獲物の逮捕から犯罪ファミリーの警護まで、様々な仕事を引き受けていた。そしてクローン大戦中、ハイシンガーは若きボバ・フェットによって惑星クォーザイトでの任務を遂行するために招集された賞金稼ぎの一団に加わった。さらにこのハンターたちには、彼らの仲間の1人を殺害したアサージ・ヴェントレスも素性を隠した状態で加わることになる。そして、一団はサブトラムに積み込まれた木製の大きな箱を惑星の支配者オチュア・ブランクのところまで護送する任務を引き受けたのだった。

この任務は非常に簡単に始まったが、サブトラムはすかさずこの貨物を自分たちのものだと主張するケイジ・ウォリアーからの襲撃を受けた。戦闘の間、ハンターたちは1人ずつ列車の外へ投げ出されてしまう。ハイシンガーは終盤まで踏みとどまっていたが、ウォリアーのリーダー、クリズモー・ソーディによって仲間の賞金稼ぎラッツ・ラジィグラップリング・ボアで縛られてしまい、2人そろって列車から放り出されてしまった。ハイシンガーはラジィと共に転落するが、生き延びることができた。そしてドロイドがいなくなった後、フェットもソーディに苦戦する。このときソーディは、箱の中身がオチュア・ブランクと無理やり結婚させられることになっていた彼の妹、プルーマであることを明かしたのだった。過去に自分も多くの変化に苦しんだ経験のあるヴェントレスは箱の中にフェットを押し込めると、偽の貨物をブランクに届け、さらに解放したプルーマをケイジ・ウォリアーに売り渡すことで、両方からの報酬を得ることに成功する。その後、彼女は仲間たちにフェットも直に戻ってくると伝え、ブランクからの報酬をハイシンガーたちと山分けしたのだった。

登場エピソード

外部リンク

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