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ブルー・シャドウ・ウイルス

2011年11月19日 (土) 18:01時点におけるJojo (トーク | 投稿記録)による版

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この項目では生物兵器について記述しています。テレビ・シリーズのエピソードについてはブルー・シャドー・ウイルスをご覧ください。

Blue Shadow Virus Bottle.jpg
Blue Shadow Virus
歴史に関する情報
生成者

ヌーヴォ・ヴィンディ(空気感染型のみ)

生物学的情報
亜種
  • あらゆる炭素型生物
感染型
  • 水感染(原種)
  • 空気感染(ヴィンディによる亜種)
治療法

リークサの根

年代に関する情報
時代

帝国の勃興時代

[非表示]

ブルー・シャドウ・ウイルスは、クローン大戦が始まる何世代も前に銀河系を襲った致死性のウイルスである。事実、この戦争の20年前、惑星キャンドリアとその植民の人々が全滅したのだった。

目次

特徴

ブルー・シャドウ・ウイルスは銀河系のすべての種族に対して作用する、完全な致死性をもったウイルスであり、治療手段がないことで知られていた。また、このウイルスは水を介して感染する種類だった。このウイルスの名前の由来は、多くの種族で感染者の死体が青く発色することである。

歴史

ガス状になったブルー・シャドウ・ウイルス

ブルー・シャドウ・ウイルスはクローン大戦の何世代も昔に銀河系全域で猛威を振るっていた。だが大規模な救済活動によって、やがてこれらは根絶されたのである。しかしクローン大戦中、ブルー・シャドウ・ウイルスは、狂気の科学者ヌーヴォ・ヴィンディによって再び作り出されていたのだった。ジャー・ジャー・ビンクスパドメ・アミダラを捕らえたヴィンディは、このウイルスは消滅させられたわけではなく殺されただけだと主張する。さらに彼は、たとえこのウイルスが技術的に死んでいたとしても、その生命を再生成したのだと訴えた。本来、このウイルスは水を介して広がり、ある種の生物を即死させるが、ヴィンディは空気を介して感染する亜種を作り出していた。この空気感染型の亜種は水感染型と比べて潜伏期間が長く、感染者はまず呼吸器系に症状が発生し、やがて死に至るのだ。

ジャー・ジャーとパドメはこのウイルスを拡散させることの危険を説いて彼の説得を試みるが、ヴィンディは聞く耳を持たず、ウイルスを拡散させてしまう。しかし、第501大隊の分隊が派遣され、ヌーヴォ・ヴィンディの研究所共和国によって確保されたのだった。だが、ヴィンディのラビット・ドロイドLEP-86C8が残っていた爆弾を起動させ、パドメ、アソーカ・タノキャプテンレックス、そして多くのクローン・トルーパーたちが感染してしまう。だが研究所に閉じ込められた人々が死亡する前に、アナキン・スカイウォーカーオビ=ワン・ケノービリークサの根にこのウイルスの解毒作用があることを発見していた。アイエゴで十分な量の根を手に入れた彼らは、ブルー・シャドウ・ウイルスを再び根絶することができたのである。

登場エピソード

外部リンク

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