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<サンダーフレア>

2013年8月5日 (月) 06:17時点におけるJojo (トーク | 投稿記録)による版

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Thunderflare.jpg
Thunderflare
製造に関する情報
製造元

クワット・ドライブ・ヤード社

製品

スター・デストロイヤー

型式

インペリアルI級スター・デストロイヤー

級種

スター・デストロイヤー

技術設計に関する情報
全長

1,600 m

補助装備

TIE/LNスターファイター

使用に関する情報
役割
年代
最初の使用

1 BBY

最後の使用

4 ABY

参加した戦い

銀河内乱

所属

銀河帝国

所属艦隊

帝国宇宙軍

主な乗員
主な船長

タンダ・プライル大佐

[非表示]

<サンダーフレア>は、銀河内乱中に帝国宇宙軍で使用されたインペリアルI級スター・デストロイヤーである。

歴史

<サンダーフレア>はハイパードライブから得られるエネルギーを武器システムに転送しているため、他のスター・デストロイヤーと比べて火力に勝っていた。また、この船はコア・ワールドのパトロール船という役割を与えられていたため、下級将校にとって一般的な配置先となっていた。だが実際には、<サンダーフレア>はエルルード・セクターに派遣され、デリライン星系を専門にパトロールしていた。エルルード・セクターはアウター・リム・テリトリーに位置しているため、<サンダーフレア>がいつ、どのようにコア・ワールドをパトロールしていたのかは不明である。

ヤヴィンの戦い以前に、<サンダーフレア>に乗艦していたカーギー大尉は、シャトルの墜落事故から5人の将校を救助したことでその勇気を称えられた。その後、彼は初代デス・スターに転属となり、ドッキング・ベイの保安主任を務めたのだった。

銀河内乱の間、この船は女性艦長のタンダ・プライル大佐の指揮下におかれ、モフヴィリス・アンダルの艦隊の一部としてエルルード・セクターのパトロール任務に就いていた。

またヤヴィンの戦いの4年後、<サンダーフレア>は建造中のデス・スターIIの防衛のためエンドア星系に配備された。この船は死の小艦隊に編入され、エンドアの戦いを生き延びたのである。だが、プライル艦長は新しい艦隊司令官、ギラッド・ペレオンに従うことを拒否し、<サンダーフレア>と共にエルルード・セクターへ引き返すことを決断したのだった。

登場エピソード

外部リンク

Presented by じょじょ♪  mail:webmaster@starwars.jp  web: http://www.starwars.jp/  twitter: @moff_jojo

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