ウィドル・ウォリック
(ウィリーから転送)
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解説
イーウォックの間では一般的なニックネーム、ウィリーで呼ばれることが多いウィドル・ウォリックは、ディージ・ウォリックの2番目の息子である。彼はただひたすら食欲を満たすことだけを考えている、ふっくらとしたイーウォックだった。ウィリーは好奇心旺盛だが、機知に乏しいところがあり、そのため他の年少のイーウォックたちからも嘲笑の的にされていた。また、彼と兄のウィーチーはしばしば口論を繰り広げ、ときには取っ組み合いの喧嘩になることも多かった。
ウィーチーは競争心旺盛なイーウォックであり、日ごろからよく仲間のイーウォックたちといかだ競争を行っていた。一方で、人の役に立ちたがるウィリーは兄のいかだのパートナーに志願したが、ウィーチーはいかだで渡る曲がりくねった洞窟が弟には恐ろしすぎることを知っていたため、それを拒否したのだった。だが、ウィーチーがレースから帰ってこなかったとき、ウィリーは不思議な宝石の力を借りて兄を探しに出発した。そして彼は暗い洞窟、冷たい水、すべすべした岩に勇敢に立ち向かい、ついに兄を発見したのである。彼は村に戻ったときに宝石が無くなっていることに気づいたが、実はこの宝石こそがウィーチーを救った彼自身の勇気だったのだ。
その後、ウィリーは父や兄弟と共にイーウォックの探索隊に加わり、両親と離れ離れになった2人の人間の子供、メイス・トワニとシンデル・トワニを発見する。後に彼は邪悪なゴラックスを倒す手助けをし、メイスとシンデルの両親を解放することができたのだった。