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BTL-S3 Yウィング・スターファイター

提供: スター・ウォーズの鉄人!

Btl-s3.jpg
BTL-S3 Y-wing starfighter
製造に関する情報
製造元

コーンセイヤー・マニュファクチュアリング社

製品

BTL Yウィング・スターファイター

型式

BTL-S3 Yウィング・スターファイター

級種

強襲型宇宙戦闘機

価格
技術設計に関する情報
全長

16 m

最大加速度

2,700 G

最高速度(大気中)

1,000 km/h

エンジン

コーンセイヤー社製R200イオン・ジェット・エンジン 2基(能率:250 KTU)

ハイパードライブ能率

クラス1.0

ハイパードライブ

コーンセイヤー社製R300-Hハイパードライブ駆動装置

動力機関
シールド

ケンパット社シールド (能率:75 SBD)

装甲

タイタニウム強化型アラスチール合金 (能率:40 RU)

センサー

ファブリテク社ANs-5dセンサー・ユニットおよびPA-9r長距離型変調タキオン検出アレイおよびPG-7u短距離型最大脅威分析グリッド

照準システム

ファブリテク社製ANc 2.7追跡コンピューターおよびSI 5g7 ”クイックスキャン” 映像化システム

航行装備

サブプロ社製造MH-7航行制御電子パッケージ

武装
脱出ポッド

なし

操縦要員
乗客定員

なし

積載重量

110 kg

航続期間

1週間

その他の装備
使用に関する情報
役割
年代
所属
[非表示]

BTL-S3 Yウィング・スターファイターは、BTL Yウィング・スターファイターの改良機種である。この戦闘機は主として反乱同盟軍で使用されていた。

目次

特徴

主機体から切り離されたBTL-S3のコクピット・モジュール

BTL-S3はYウィングの最も一般的な形態である。この戦闘機は2人乗りであり、1人目の乗員が機体を操縦し、2人目が砲手としてコクピットの真上に搭載された2基の旋回式イオン・キャノンを操作する。

この種のYウィングの多くは武装を改良されており、イオン・キャノン・タレットの代わりに防衛用速射式ブラスター・タレットが取り付けられていた。また、船首のデュアル・レーザー・キャノンの代わりに粒子キャノンが搭載されていることも多かった。これらのYウィングは主に超大型艦船への攻撃に使用されていたが、後にその役割はBウィング・スターファイターへと譲られることになる。

歴史

BTL-S3のコクピット

ヤヴィンの戦いの直後、ルーク・スカイウォーカーはBTL-S3を使用してパナへの任務へ向かった。またその後、レイア・オーガナC-3POもこの戦闘機でサカーパス星系へと向かっている。

反乱同盟軍の混成宇宙戦闘機中隊、デリータ・デストロイヤーズには数機のBTL-S3が含まれていた。デストロイヤーズの一員だった反乱軍パイロットテンク・レンゾは、BTL-S3の後部座席で砲手としての技能を示している。

ヤヴィンの戦いの3年後、惑星ホスに築かれたエコー基地にも数機のBTL-S3が配備されていた。これらは帝国軍による惑星封鎖の間、多数のGR-75中型輸送船が脱出する際に基地のT-65 Xウィング・スターファイターを支援した。またローグ中隊の隊員、デレク・クリヴィアンウェス・ジャンソンも、BTL-S3を使って輸送船<ソン・オーチャード>の護衛を行っていた。

登場エピソード

外部リンク

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